2006年09月30日

クリタン型紙第二号

未だにクリタン(クリエイトユアタンブラー:Create Your Own Tumbler)で検索して
私のブログに来られる方もあるようなので、二号も紹介しましょう。
前回のNZ(http://foxes-nest.seesaa.net/article/3601936.html )に続き、
今度もまた山の写真で作ってみました。
先ずは例によってデジカメ写真を加工してテンプレートと合成。
Mt@ALPS
#今回は露骨に変形させてみました。

で、できあがりはこちら。
AlpsOnクリタン

この一年間一号を使ってきての感想を最後に。
温度差の影響を受ける関係で、しばしば水滴が吐くくらいですから予測はしていましたが、
インクジェットプリンタのインクは若干流れ出すようです。紙も普通のコピー紙なので
結構よれよれになりますし。
機会があれば、吸湿するようなものを入れるか耐水性を高める工夫をしてみたいと思います。
posted by 性悪狐 at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノ(item)

2006年09月24日

空を飛ぶことの意味

長らくご無沙汰していますが、このネタは日記ブログ向きではないので本家のこちらで。

トラックバック先の記事にもあるように私は飛ぶものが好きです。
#http://foxes-nest.seesaa.net/article/874104.html
そんな私がNTVで毎年放映している鳥人間コンテストを見ないはずもありません。
#http://www.ytv.co.jp/birdman/
今年は、あの乾電池で飛んでしまった東工大のチームの機体が出ていたはずです。
#http://oxyride.jp
あの美しい機体が人の手で琵琶湖を往復する絵を見られるかもしれない、そう思いました。
勿論、他の強豪チーム(日大理工学部、東北大など)のフライトも期待していましたし、
彼らもタイムトライアルの大阪府立大チームも素晴らしいドラマを見せてくれましたが。

処が、番組では東工大の名前は「飛行禁止区域への立ち入りのため失格」の文字のみ。
今までも浜に乗り上げて失格になったチームも上陸直前に緊急着水したチームもありました。
しかしそれらはきちんと映像で紹介されていたのに何故東工大機の映像がないのでしょう。

勿論、理由がありました。残念なことに、パイロットが骨折する事故を起こしていたのです。
東工大マイスターのサイトから手繰るといろんなことが読めてきます。
#http://meister-online.no-ip.org/meister/main/
詳細は省きますが、「空を飛ぶ」能力(ちから)を得た人間に課せられた責任の重さを感じました。
そして、それは隠蔽するべきことではなく、公開し語り合うべきものじゃないかと。
NTV側が「なかったこと」にしたいのはよく判ります。
しかし、それは果たして報道と言う能力を持つ団体のとるべき姿勢なのでしょうか。
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posted by 性悪狐 at 21:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | モノ(item)

2005年09月24日

シトロエンC5詩情記(だから間違い

前回のBMW 320i(http://foxes-nest.seesaa.net/article/5810226.html)に引き続き、
今回は先日試乗してきたシトロエンC5について。
最寄のシトロエンのディーラーはそれなりに大きい街の駅から程近いところにあります。
そのため、先ずは混雑する駅周辺地帯を抜けるまで助手席であれこれ見たわけです。

助手席に座って先ず感じたのがシートの平らさ。プレセア以来スポーツ系の
グレードに乗り続けている所為で、バケットシートに慣れきった身体にはなんか
落ち着かないものを感じさせられました。おまけにシート内蔵アームレスト。
倒すとサイドブレーキを引き難く…… まぁ、使わなければいいだけですが。
車内のデザインは質感も含めて丁寧に作られた感じが伝わります。尤も、
オーディオ操作レバーがステアリング脇にあって、レバーがステアリング周りに都合4本。
その点は後発のC4のようにセンターに並べた方が操舵時にぶつからない気もしました。
エンジンが目的の2lではなく3lだったこととATが6速だったこともあって、
シフトチェンジは気にしないと判らないレベルです。まさに噂通りの乗り心地で、
寛ぐにはもってこいという感じでした。工事現場のギャップも呆れるほど卒なくこなし、
某公園際で路肩に寄ったところで交代です。

外に出て改めてよーく見ると、意外にも大きさを感じません。
320iと較べると元々あちらの方が広いとは言え、C5は一回りも二回りも狭く見えます。
スラントしたボンネットとそこから綺麗に立ち上がるフロントウィンドウの所為でしょうか。
320iがある意味押し出しの強さと立ち上がりの鋭さを見せるのに対して、C5はあくまで
しなやかなラインを見せています。その流れはルーフを越えてリヤウィンドウ……
もとい、まるでトランクのように見えるC5独特のハッチゲートまで辿り着きます。
寧ろ320iより長いボディーですが、そのお蔭でスペースには余裕もあります。
実際中から見ても広さは充分で、後席も足元ゆったり。シートも4:6可倒で使い勝手は
申し分なし。ハッチゲートとの組み合わせでかなりの荷物を積めそう(詰めそう)です。

さて、本題の運転席での感想です。
助手席で感じた乗り心地のよさは勿論、運転席でも変わりません。それでも流石に
大きなギャップはきちんと伝えてくれますし、ロールも大きくはなく意外にも
キレがいい動きをします。
動き出しには不安を感じたほど軽いステアリングも、速度が乗るとしっかりとしてきます。
20-30km/hの渋滞気味のカーブでは、ステアリングを切った状態で手を離すとそのまま
戻らず曲がっていきます。処が、交叉点でしっかりステアリングを切って立ち上がりで
加速しながら手を離すとあら不思議、今度はしっかり直進位置まで戻ろうとします。
兎に角そんな風に安心して横着ができる車ですね。例えば二車線道路で前の車が
いきなり右折ウインカーを出すような状況で、一旦減速して安全を確認したら左に
レーンチェンジ、加速しつつもう一度右にレーンチェンジ、なんて一連の動作が
小気味よく決まります。

そうそう、視界の広さに触れるのを忘れちゃいけません。
320iの「コックピット」感と違い、元々オープンなデザインな上にドアミラーの下の隙間から
路面がしっかり見えるデザインのお蔭で自車の位置を掴み易いのもいい感じですね。
窓の大きさと内装色の所為もあるのでしょうが、明るく見通しのいい運転席です。

全体を纏めると、320iとは違い「しなやかで綺麗な車」と言えばいいのでしょうか。
シトロエンに共通する「各車それぞれのパッケージに合わせたデザイン」もC5では
ハッチゲートという遊びと相俟って大人の優雅さを感じさせられます。
「乗りこなす」なんて堅いことを言わず、あくまでもしなやかに流すのが似合う車でしょう。
尤も私にとっては、VWゴルフ(愛車である4代目GTI)ほどやんちゃでなくていいから
もう少し「無茶」をさせて欲しいところです。
寧ろシトロエンではC4の方が今の私には相性がいいのかもしれません。

最後にその他のシトロエンについても少し。
お洒落と粋が共存するC4クーペも、実用性重視のC4サルーンも洒落た楽しい車です。
国産ミニバンと実用性で較べると厳しいけどクサラピカソは大人(熟年(?))の魅力ですし、
C3プルリエルはVWビートルのオープン版とクローズド版に更に+αした車です。
余り目にする機会がないのが難ですが、どのシトロエンも一見の価値ありです。
posted by 性悪狐 at 21:48 | Comment(2) | TrackBack(1) | モノ(item)

2005年08月11日

NewBMW3シリーズ私情記(間違い

先日、BMWのNew3シリーズ(320i)に試乗してきました。
尤も、ディーラーを起点に街中を一回りといった感じで大した時間ではありませんが。

先ず乗ってみてすぐに気付いたのはシート位置の自由度の高さ。
電動シートをあれこれ動かして、取り敢えず場所を決めるまで一苦労です。
ゴルフGTIでは一番下にしている私ですが、320iではそれでは潜ってしまいます。
そこそこ上げた位置にして、それを基準にステアリングも調整。そこで
気付いたのがインパネにある燃費計。営業曰く「おまけです」とのことなので、
ステアリングの陰になったこともあってその後その存在を忘れました。

久し振りに見るフルオートエアコンを弱めの設定にしてAT仕様だったので
Dレンジに。さぁ出ようとウインカーを倒すと数回で戻ってしまいます。
勿論ロックすればいいんですが、その感覚に馴れるまでは違和感がありますね。
さぁ緊張の一瞬、これまた久し振りのATなのでおっかなびっくり店を出ます。
通りに出て流れに乗ってしまえば一安心。少しずつ色々と癖が見えてきます。

先ず足回り。かなりしっかりしていてそれでいて、小さなギャップは音もなく
乗り越える感じ。多少ラフに交差点を曲がっても殆どロールしません。
車線変更もあっけなくこなし、何をやっても安心感は抜群です。
それに、直進安定性というのか放っておいても勝手にまっすぐ走ってくれます。
ゴルフにもその傾向はありますが、明らかに格が違います。かといって
ステアリングは重くなく軽くなく。回してやるとその分だけちゃんと向きを変えます。
なるほどと納得したのは、その状態で力を抜いてもステアリングが戻らないこと。
戻してやらないと戻ってくれないわけでちょっと慣れが必要でした。
#これは意図的とのこと。ドライバによるアクティブセーフティの一環だそうな。

視界は概ね良好。どっかの車のように気になる窓際の土手もなく、1.8m超の
車幅を感じさせることもなく斜め後方視界も充分です。着座位置との関係か、
若干屋根が気になりましたがその辺りは単なる慣れの問題でしょう。
車幅と言えばドアハンドルが飛び出している所為で1.8mを超えていますが、
ボディ部分はそれほどは広くないようです。まぁ、助手席の営業も何にも
言わなかったのでドアミラーも無事だったのでしょう(ぉぃ。
そうそうそのドアミラーですが、これも私は見慣れない多重焦点型。
街中じゃじっくり見ることもないし気にはなりませんでした。

動力性能的にはATであること、3シリーズ最弱であること、重量がそれなりに
あることなどから所謂「胸の透くような」加速は体感できませんでした。
#流石に、GTIの中間加速と較べちゃいけないという話かもしれませんが。
クリープ現象はややきつめの印象。尤もこれは最近の傾向だそうですが。
乗り終わってから気付いたのですがマニュアル操作してみるのは忘れてました。
シフトのタイミングは絶妙でショックも少なく、その所為かもしれません。

乗ってみた感じを纏めると、「運転手が試される車」と言えるようです。
アクセル、ブレーキ、ステアリング、全て動かせば必ずなにか反応します。
普通に走れば素直に反応しますし、ハードな操作にもそれなりに反応します。
試しにきつめに車線変更してみましたがその程度ではなんら問題とせず、
「そんなもん?」と車に聞かれてしまったかのような感じさえしました。
ゴルフを買った頃に2世代前の3シリーズに試乗しているのですが、そのときに
「あんたにゃ使いこなせないよ」と感じたこととは恐らく共通のものでしょう。
#ゴルフと付き合ったことで、少しは私もましになったということでしょうかねぇ。

具体的に「これ」とは言えない何かが詰まった車であることは間違いなく、今の
私が車に求めるもののうち、こと「走らせる」ことに関しては申し分ありません。
帰り道、改めてゴルフに感じた「賑やかさ」「軽快感」は確かにありませんが。
#つまり、それだけ遮音性が低く安定性が劣っていると言うことでもあります。
デザインも斬新さや派手さはないものの飽きの来ないものであり、セダン好きの
私としては新型ゴルフよりずっと落ち着きます。逆に言うと「遊び」がない感じが
して、「スーツを着た私」が似合う(というか、そうありたいと思う)車なのでしょう。
機会があったら次は是非、「カジュアルな私」が似合うようになりたいと思える
車(Alfa156辺り?)も探してみたいところです。
posted by 性悪狐 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(4) | モノ(item)

2005年08月10日

エアコン買った(霧が峰ムーブアイ)

やっとエアコン買いました。

今まで我が家には南のリビングに一台あるだけ。
北はマシンルームベッドルームとも、除湿機と扇風機で夏を過ごしていました。
しかし除湿機で除湿するとどうしても温度が上がるわけでして、湿度が低くても
室温30度が続くと流石に身体がきついので仕方無しに購入に踏み切ったわけです。

それにしても、ムーブアイは賢いですな。要は赤外線CCDカメラだそうで、
床の温度分布を見て暑いところに集中的に冷風を送るようになっているようです。
実際、昼間つけるとちゃんと窓際から冷やしていくのがよく判ります。
温度が安定すると今度は上向き(水平向き)で部屋の隅々まで冷やそうとするのですが、
ここで省エネボタンを押すと直接人に冷気を当てるようになります。
お蔭で、熱いカップもすぐ冷えて……
うちでもクリタン(http://foxes-nest.seesaa.net/article/3601936.html)が大活躍です。

とは言うものの実際の購入の決め手は実は、手入れのしやすさだったりします。
このエアコン、ルーバ部分が外れます。そうしてファンを直接掃除できます。
尤も、どれだけまめに掃除するかはまた別の話ですが。
posted by 性悪狐 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノ(item)

2005年05月13日

クリタン型紙第一号

StarbucksのCreateYourOwnTumblerの型紙を取り敢えず作ってみました。
先ずはStarbucksのサイトから無地の型紙を入手、
http://www.starbucks.co.jp/ja/pdf/tumbler_daishi.pdf
これをPaintShopProで加工して自分用の型紙ファイルとして保存しておきます。

次に私のデジカメから吸い上げた写真から適当な素材を探して、
サイズを調整してから件の型紙ファイルと合成すればこんな感じに。
Mt@NZ
これをプリントして裁断、タンブラーに入れたのがこれ。
NZonクリタン
#撮影:'05/05/29
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posted by 性悪狐 at 01:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | モノ(item)

2005年03月12日

Create Your Own Tumbler(略称クリタン?!)

スターバックスのクリエイトユアタンブラーを買ってみました。

しばしば珈琲を買ってはうろつき回る私のこと、いくらスターバックスの
紙コップの蓋のできがよくても持ち歩くのに神経を使うことには変わりません。
それに、駅のゴミ箱もあちこちで撤去されているしうちに持ち帰れば有料ゴミになる。
そんなわけで暫く前からタンブラーを物色していたわけです。

で、どうせ買うなら飽きの来ない、それでいて楽しいタンブラーがいい。
そんなわけで、「ホームページに型紙ありますから」の声に押されてこれになったと。

保温性と密閉性に関しては全く問題なし。1000円(ドリンク一杯付き)と言う値段も納得。
敢えて不満を挙げるとすれば、肝腎の型紙が公式ページ
(http://www.starbucks.co.jp/ja/tumbler.htm )に一枚だけ。
トップページからは辿り着くのもやっとで、積極的にプッシュする気ないんですかね。
まぁ、名前も中途半端に長くて英語名とも違う辺りがやる気のなさを語ってるような…
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posted by 性悪狐 at 16:58 | Comment(2) | TrackBack(1) | モノ(item)

2005年02月20日

2年半後のカスピ海ヨーグルト

我が家では2年半前からカスピ海ヨーグルトを培養しています。
実はそれまで私はその存在を殆ど知りませんでした。

約二年半前のあるとき、くらりさん(現http://blog3.fc2.com/clarine/ )からSSのお題を
いただいたのですが、そのうちの一つがカスピ海ヨーグルトだったのです。
早速私が調べたその数日後には母が姉から株分けしてもらったのが
今でも我が家で培養しつづけている株の先祖に当たるわけです。

そのときのSS「夏の終わりに」(http://yokohama.cool.ne.jp/yew/novel/summer.html )でも
書いていますが当時は株菌の入手が困難で、よくぞ我が家まで辿り着いたものです。

現在ではきちんとした形で販売が行なわれているようです。
尤も、一部怪しげな抱き合わせ商法的なものも見受けられるようですが。
その辺りをざっと纏めておきます。

・現在の公式サイト
*カスピ海ヨーグルト オフィシャルサイト(http://www.shop-fujicco.com/caspia/ )
*類似品についての注意(http://www.shop-fujicco.com/caspia/chui.html )

・カスピ海ヨーグルトについてはじめて私が知識を得たサイト
*Stein 〜自家製ヨーグルトを食べよう〜(http://stein.fc2web.com/ )
*カスピ海ヨーグルト(http://www.pluto.dti.ne.jp/~roa/mujin/01kasupi.htm )

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posted by 性悪狐 at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノ(item)

2005年01月29日

モニタ買った

そういうわけで(どういうわけだか)、昨年末CRTモニタが死んだのでその代替の
液晶モニタを買いました。例によってEIZOのFlexScanS170。今までメインPCには
FlexScanL367が繋がっていたので1024x768→1280x1024で面積比5:3。
いやぁ、広くなったこと。相対的にアイコンが小さくなった気がするけれど、まぁよし。

主役の座を追われたL367はPC-9801とMac(MPC-GX1)とサブPCとで共同利用に。
まぁ、サブPCはディスクを外されて事実上使ってないし、PC-9801も家計簿のみ。
MacもG3カードが死に、ビデオキャプチャとしての座も追われた今、殆ど使われないと。

となるとまぁ、MacMiniを買うまでは余り使われなさそうですな。
#或いはこのトラックバックで当たるまで?
posted by 性悪狐 at 15:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノ(item)

2005年01月20日

MacMiniとiPodShuffle

自粛中というか、忙しいので他人の記事の引用で。

http://www.sonohen.com/mt/archives/000738.html

殊にMacMini。Win端末ユーザや旧ユーザがターゲットということは、まさしく私?
いや、iPodShuffleも半月前だったら買ってたかもしれませんが。
おまけ
posted by 性悪狐 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノ(item)

2004年12月06日

FIVA MPC-101.5

実は私はWin3.1の頃からノートPCを持ち歩いてたりする。今使っている
FIVA MPC-101が4代目なのだが、中身は実は殆どFIVA MPC-102だったりする。
マザーボード、ハードディスク、キーボードもFIVA102のものだ。

このFIVA102、一度ディスクが死んで修理に出し、某社のサービスが
死に掛けのマザーボードを放置したもんだから半年後に再修理と、
何故か結構修理癖がついている。

その挙げ句に雨の中、ファミレスの駐車場で転んだ私の犠牲になって
液晶パネルと液晶ユニットを支えるヒンジが破損、普通ならそれで
スクラップ行きになる運命を辿ってしまった。

しかしそこでそのままスクラップにしないのがマニア流。
オークションで101を手に入れ、102からハードディスクを移植、
見事現役復帰したのがもう、かれこれ2.5年前。

残った102も、筐体以外に損傷はないので外部モニタに繋ぎさえすれば
使える状態なので自宅用サブ機として利用可能な状態に復旧。
OS載せ換えテスト用にしようとした矢先にハードディスクが死んだのが去年。

そして昨日、101が冠水。何故冠水したかについては割愛するとして
キーボードのみならず液晶パネル裏や筐体内部にまで水が入った模様。
慌ててハードディスクを摘出。件の液晶なし102に繋いで無事を確認して一安心。

水だから乾燥すれば復旧できる可能性は高いものの、可及的速やかに水気を
切る必要がある。そこで今まで手を出し渋ってた全ばらしに挑戦。最初に
液晶なし102で手順を確認して101もほぼ完全にばらせるところは全てばらす。

水滴を拭い、折りよく出してあったファンヒーターの風が軽く当たるように
して数時間乾燥させる。そうして見てると、マザーボードも移植したくなる。
なんせ、僅かとは言え102の方が後発の分だけ処理速度が速いのだ。

しかもばらし済みだから組み立てるときに入れ換えるだけ。キーボードも
摩滅し始めているので気分転換も兼ねて102のキーボードを移植。
かくして(101+102)/2→FIVA 101.5の誕生といった次第。

posted by 性悪狐 at 23:59 | Comment(8) | TrackBack(0) | モノ(item)

2004年11月11日

新千円札矯めつ眇めつ

先日、お釣りとして新札にやっと巡り合えた。そう言う事情なので当然の如く新千円札。
早速じっくり眺めたのは言うまでもないので、その感想をまとめてみる。

先ず気がつくのは旧千円札との色使いの類似点と相違点。青系の色を使っている辺りは
そっくりと言ってもいいくらい。似ていると思えばこそすぐに気がつく違いは赤みを
帯びていること。表面の印刷自体もカラフルになっており、母をして「ぱっと見、
安っぽい」と言わしめるほど。そして左右端のパール印刷の赤紫も結構目に付く。

手にとって真っ先に気付くのがインクの盛り上がり。指の感覚の鋭い人なら野口英世の
髪形がはっきり判るだろう。それから表面の潜像パール印刷に気づかされる。この辺は
気付いてくださいと言わんばかりの派手な仕掛け。そう言えば、透かしの野口英世は
どうも髪型が違う。どうやら印刷のそれが青年末期、透かしは白髪が混じり始めた頃か。

続いて旧札同様マイクロフォント探しを始める。地模様のカラー印刷に旧札と同じ位の
大きさのマイクロフォントが幾つも散りばめられている。しかし、それだけの筈がない。
そう思って矯めつ眇めつすると見えてきた。表に5箇所、裏に3箇所+4本セットの
"NIPPON GINKO"。この時点で私の眼では最早字の形を見極めることができない大きさ。
ルーペを持ち出して確認する。よく見れば4本セットは判り難いわけで、鎖状の模様と
一体化している。敢えて文字で表せば"NIPPON GINKO∞"と言った感じに繋がっている。

ルーペを手にしたついでに裏面の透かしとは別の空白地帯をよく見ると、何やら字が
浮かんでくる。紙と同系色のインクによる、目立たない潜像印刷と言うわけだ。
もう一つ凝ったことに、表面の両端、パール印刷の辺りに黒っぽい漉き込みが見える。
これが漉き込みバー。調べてみたところ、透かしとは逆に紙に厚みを持たせているとか。
なるほど、進化したのは印刷技術だけじゃない。しかもこの漉き込みの技術、法律に
よって管理されているとか。なるほど大した技術なのだろう。

さてこうなると、写真が少なかったであろう樋口一葉の肖像のできと、千円札には
採用されなかったホログラムにも期待できるというものだがしかし、普段現金を
殆どと言っていいほど持ち歩かない私には一体いつ目にすることができるのやら。
誰か奇特な人が分けてくれないものだろうか。あーいや、一枚ずつでも結構ですから。

posted by 性悪狐 at 23:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | モノ(item)
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