2005年01月30日

映画「Mr.インクレディブル」

遅れ馳せながら観てきました。
http://www.disney.co.jp/incredible/
いやぁ、楽しいわ。恐らく観て楽しめない人はいないんじゃないでしょうかね。
金額に見合うのかどうかで疑問を差し挟む人はいるかもしれませんが。

真っ当な映画評は山ほどあるでしょうから好きなように検索してもらうとして、
やはりここでは私流に微に入り細に入り…

・スーパーヒーロー、敗訴する。
実際にあんな連中がいたら、あの国ならありそうな話だと思えてしまう辺りが演出なんでしょうね。
冒頭のインタビューシーンもそれっぽくて楽しめましたが、Mr.の書斎に飾られた思い出の品々。
よくぞまぁここまでと、感心させられるできでしたね。
・お父さんも歳を取る。
スーパーヒーローを廃業して15年、Mr.の復帰後最初のミッションでは随分とお疲れの様子。
中年に差し掛かった悲哀が感じられて…って、私と同世代な気もするんですけど……
それにしても、警察無線の傍受はいけませんな。つーか、フロゾンといいコンビです。
・お母さんが一番。
15年前のシーンでは思わず「あなたはスパイダーマンですか」と言いたくなるような動きでしたね。
潜入シーンではお約束のように天井に張り付くし、着地姿勢なんて、まんまスパイダーマン♪
一方、パラシュートになったり管制車両(?)を釣ったり、ドアに挟まれて身動き取れなくなっても
慌てず騒がず冷静沈着、レスキューボートにもなってしまう大活躍。しっかり主婦もしてるしね。
それにしても、羨ましいことにあれだけ伸び縮みできるなら、皺に悩まされずに済みそうです。
・お姉ちゃんはずるいのです。
喧嘩のシーンでは弟を球状シールドで転ばせましたが、あれ見ると、かなり自由度高そうですね。
家族みんなを包めるし、必要なら転がすこともできちゃう。弟を護る為に飛び出したときなんて、
思わず「ずるい」と思いましたよ。だって、姿を隠して近づいて、咄嗟にシールド張れるんですよ。
おまけに敵の飛行体を弾き飛ばすし。挙句、親父が力説している間にしれっと拘束ビームから
シールド使って抜け出してしまう始末。今回一番成長したのが彼女でしょうね、いろんな意味で。
次作があるなら是非、「力に伴う責任」と「普通じゃないジレンマ」に悩んでほしいものです。
・やんちゃだけじゃないよ。
頑張ってますw お姉ちゃん助けるために飛び出しますし。ロケット発射のときも助けてましたね。
大人相手に一歩も退かずに寧ろ手玉に取ってる辺り、Mr.とフロゾンの悪影響でしょうかw
彼も自分の力の限界を知らないようです。海の上を走れるなんて思ってもみなかったでしょうし。
彼には今後、スピードを活かして是非飛んで欲しいものです。
・末っ子だけ普通なわけがない。
鬼です、ゴブリンです、ガーゴイルなんです(ぇ)。変身能力でしょうかね。重力制御っていうか
質量も変わってしまうみたいですし。家族が彼の力に気付くのはいつなんでしょ。やっぱり次作?
・家族も社会の一部です。
スーパーヒーロー保護プログラムはどうなるんでしょうか。今回の一件で彼らの復権への動きは
あるでしょうが、15年前のようには行かないでしょう。寧ろ厄介なことになるかもしれませんし。
なんてことは置いといて、エンドクレジットに出てきたスーパーカー(?)も気になりますし、
次回作も是非観てみたいものです。そうなると敵役は誰なんでしょうね。シンドロームは皮肉にも
マントが愛機のエンジンに吸い込まれてアボンしたようにしか見えませんし、アンダーマイナーも
マイナーだけに端役? いずれにしても、家族ならではのスーパーヒーローを観たいものです。
#いや、勿論minerとminorの区別くらいついてますが。
posted by 性悪狐 at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画/アート
見逃してたわ…この映画。
ところで、映画評論家だったんですか?
Posted by 蝶ちゃん at 2011年04月19日 06:35
残念ながら、諸般の事情から次回作が有り得なくなってもう6年。
洋物アニメは3Dの時代に突入してますが、この映画程痛快な作品はあるのでしょうか。
私自身は(映画館では)カール爺さん位しか見てませんが、あれは痛快と言うには少し切ない。

そう言えば、爺さんのレビューは書いてませんでしたね。
Posted by 性悪狐 at 2011年04月19日 14:19
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